【振り返り②】ルームシェアを開始して4か月が経過しました！
どうも！
男4人でルームシェアをしているだいちです！(/・ω・)/
GWもいよいよ最終日ですね(+_+)休みはあっという間に過ぎ去ってしまいますね💦
さて今日のテーマは前回に引き続いて「ルームシェア」について振り返りを書いていきます。前回はルームシェアのメリットについて言及しました。
前回の記事を端的にまとめると、私が感じたルームシェアのメリットは３つあります。１つは１人暮らしに比べて圧倒的に安く済む！こと、2つ目は家にいるときが楽しい！ こと3つ目は外食をしなくて済む！の3点です。
ルームシェアはメリットが盛りだくさんです。ただ当然メリットだけではなく実際に過ごしてみてデメリットもあるなと感じました。今回はそのデメリットについて言及していきます！
２．ルームシェアのデメリットと注意
目次
2‐1．時間にルーズになる。締まりがない。
見ず知らずの人とルームシェアをするのとは違って、友人同士でするルームシェアはとても楽しいです。しかしそのため夜遅くまで遊んでしまう、学生のときのように時間を忘れて遊んでしまいます。そして朝がつらくなって仕事に寝坊してしまったり、みんなが休みで自分1人が仕事の場合に、自分も遊びたいから休むなんていうことが1度ありました。
流石にこれはまずい。皆が各々の仕事のことを考えて「明日早いんだからもう寝ろよ」という一言をかけるような環境を作る必要があるなと感じました。せっかくみんなで親から自立するためにルームシェアをしているのに、上記のような悪循環を生んでしまっては良くないです。
なのでルームシェアを始める際には、仕事と遊びのONとOFFが曖昧になるような悪循環を生まないためにも、最初に堕落しないようなルールを設ける必要があります。
2‐2．お風呂を沸かしたい派とシャワーで十分派問題
ルームシェア内でちょっとした問題が起きました。それは「お風呂」についてです。
「お風呂を沸かしたい派」と「シャワーで十分派」で別れてしまったのです。
私はブログに温泉についての記事を書いて紹介するぐらいにはお風呂が好きです。仕事が休みの日には、ネットで調べた温泉や銭湯に行きます。たとえ休みがなかったとしても、家のお風呂には毎日湯を張って、1日の疲れを癒したいのです。外の温泉に行くのであれば何も考慮することはありません。
しかし！
家のお風呂の場合そういう訳にはいきませんよね。お風呂を沸かすのにも水道費、ガス代が余計にかかってきます( ;∀;)皆で4等分して支払っているので、余計なお金を支払いたくないのです。
私の実家では毎日湯船をためていて、それが普通だと感じていたので「お風呂に浸かりたくない」というのが信じられませんでした。そこまで料金が変わるのかなと感じつつも、それで余計に多く払えと言われるのは何だか生理的に嫌なので我慢しています。
ルームシェアを始める際は、最初にこういった金銭が絡むことは細かいことでもきちんとルールを決めておく必要があると感じました。
私たちはひもじい生活をするためにルームシェアを始めたわけではないのです。一人暮らしよりもいい暮らしができると思って始めたのに、このような本末転倒なことでいちいち揉めたくないですからね( ;∀;)
2‐3．お金の貸し借り問題
私はお金の貸し借りは絶対にやらない方が良いと感じています。ましてやルームシェア内ではなおさらです。安定した収入が毎月入ってくるのであれば、少し話しは変わりますが・・・
ルームシェア内では正社員で働いている人だけでなく、日雇いでのみ働いている人もいます。私たちのルームシェア内で4月に起きたことなのですが、1人の友人が家賃を払うことが出来ませんでした。理由としては、入ってくると思っていた日にお金が入ってこなかったとのこと。その月はルームシェア内の友人の1人に借りていました。来月には返せる！と言っていますが、少し不穏な空気が流れています。
もちろん予期していなかったことが起きただけで、その友人は絶対に払うと思いますし信じてはいますが、貸した側からすると「まだ返せない？」なんて催促はとてもしづらいことです。ましてや気の知れた昔からの友人ですので余計にです。
なので出来る限りお金の貸し借りはしないこと、そういったことを見越してお金に余裕を持たせておくことが大事だと感じました。
以上が4か月ルームシェアを男4人でして、感じたルームシェアのデメリット、もといしてはいけないことでした(^^)/
なんにせよルームシェアは金銭面できちんと配慮をしていれば、基本的に楽しいことばかりです。これからも続けていきたいですし、ルームシェアを検討している人がいれば是非おすすめしたいです(*´ω｀*)ルームシェアは若いうちにしかできないですからね！！いい思い出になると思っています(^_-)-☆
それではまた！(/・ω・)/
