幸運と不運は±0に収束する。気持ちの持ち様が大事。
どうも!
男4人でルームシェアをしているだいちです!(/・ω・)/
今日は久しぶりに先日買ったビジネス本を読んでました。
買った本は『誰からも「気がきく」と言われる45の習慣』です。
- 作者: 能町光香
- 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日: 2010/11/15
- メディア: 単行本
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前回のブログで私の短所を書きましたが、私はよく空回りしているといわれます。
自分では相手に尽くしていると思っていることも相手を反対にいらいらさせてしまうことが多々ありました。
「これを言ったら失礼かな・・・」や「不快に感じるんじゃないかなぁ」と思って何も言わないこともよくあります。でもそれはちょっと違うのかなと考えが改まったところがいくつかありました。
それらについて私の中で共感した部分や私の持論を含めまして、2つの記事に分けてご紹介していきます。
1.下心をもたない。
→ここでの下心というのは、誰かに良いことをしたときにその見返りを求めることです。「~してあげたんやから何かしらしてくれよ」と相手に伝えることは絶対してはいけないです。これをすると相手の中には不快に感じる人が必ず出てきます。人に何か良いことをすれば、その相手からでなくとも、いつか色々な形で帰ってきます。
これは私の持論ですが、自分が時間的、費用的に負担(-)になることを誰かのためにしてあげたら、いつかその(-)分を補うかのように(+)として自分に帰ってくると考えて行動しています。自分から求めるようなことはしなくていいんです。
そこで誰かに「あいつに~してあげたのに、あいつは何にもしてくれない」なんて愚痴をこぼすと、せっかく(+)な行いをしていたのに(-)になる気がするのです。
誰かの愚痴をこぼすということは、それを聞いているあなたの友人も(-)な気持ちになりますし、その言葉を発しているあなたも気づかない内に(-)な感情になっているのです。
愚痴=ため息
「ため息をついた数だけ幸せは逃げる」という言葉がありますが、これはまさに、愚痴の数(-)だけ幸せ(+)が逃げるということです。
なのでドーンと能天気に過ごしてください(笑)
あまり考えすぎないことが一番良いです。
あなたには「嫌な上司」がいるのではないでしょうか。たまに集まる友人や同期との飲み会の場所では嫌な上司の愚痴大会で大いに盛り上がることでしょう。(私もそうでした。)
でもせっかくない時間を集まっているのに、そんな(-)な話しをしても面白くないじゃないですか。そんな話しをするなら、今ハマっているゲームだとか今期のアニメについての話しが私はしたいです(笑)
せっかくの飲み会で嫌な上司なんて思い出したくないでしょ(*´ω`*)
何事もネガティブに考えるよりポジティブに考えていたら、良いことは舞い込んできます。大抵のことは「なんとかなる!」です(^^)/
この本は自分を見つめなおすのにとても役立ちました!今悩みのある方はぜひこの本を手に取ってみてください。考え方が前向きになります。
それではまた(/・ω・)/