【うつ病からの復活⑥】大袈裟に言っていると分かっていても、褒められるとやはり嬉しくなる。
どうも!【男4人のルームシェア生活〜鬱を討つ〜】を運営しているだいちです!(。-_-。)
現在うつ病で職場に復帰してから約10日が経とうとしています。土日とゆっくり二日間休んで、今日からまた5連勤の始まりです。
以前の部署ではこれだけで病みそうで憂鬱になっていましたが、現在の部署では全くそのように感じません。上司が皆いい人ばかりで、この人たちに褒められたいという気持ちを持てて仕事ができているからです。
先週の金曜日に上司と出張して、そのまま上司とラーメンを食べに行って色々お話しをしました。自分のルームシェアのことや、エアコン、自分の妹の就職についてなど、以前では絶対に話さなかったプライベートなことを色々話しました。
なんていうか本当にこの人になら何でも話しても良いや、逆にアドバイスとかくれそうだと思わせてくれるような人たちばかりなので、本当に一緒に働いていて楽しく感じます。
さっきのことなのですが、私がアンケートの集計をまとめていたのですが、そこでも思わず気分が上がるようなことがありました。
今までイベントごとがあるたびにアンケートを取っていたそうなのですが、他のことで忙しいのと、おじさんばかりであまりパソコンに不慣れなことからまともに集計してこなかったそうなのです。
そこで多少パソコンの扱いに慣れている私にその役目を頼まれたのです。
最初は自分にこんなことが出来るのだろうか、不安でしたが、ネットやエクセルの参考書を読みながら不恰好ながら作成していました。
上司が隣にきて、覗き込んだのですが、このときなんて言われるんだろうと不安な気持ちで一杯になりましたが、全く予想していなかった一言を頂きました。
「なんでこんな天才的なことが出来るんや・・わしには1ヶ月あってもこんなん出来ん」
いやいやいやいや笑
それはいくらなんでも褒めすぎでしょ!^_^;
と思わず声に出ました。
だけど本当に嬉しくて、もっとクオリティをあげるために頑張ろうと思えました。
人ってやっぱり褒めた方が伸びると身をもって体感しました。
これからも引き続き頑張っていきます!
それではまた(о´∀`о)