1人暮らしもといルームシェアの欠点について
どうも!
男4人でルームシェアをしているだいちです!(/・ω・)/
昨日は1人暮らしについての利点について実家暮らしと比較してご紹介させて頂きました。私なりに感じたことを書き殴った形になってしまったので、いまいちまとまりきれてなかったと思います(;´・ω・)
申し訳ないです。
まだまだ始めたばかりでつたない文章ではありますが、一生懸命日々精進していきますので温かく見守って頂けると嬉しいです(^^)/
さて今回のテーマですが、【1人暮らしもといルームシェアの欠点】について私なりに感じることをご紹介させて頂きたいと思います。
昨日は「1人暮らしもといルームシェアは結婚するまでに1度はするべき」という結論をもとに書かせて頂きました。
ここで言いたかったことを要約すると、【あることに依存し続けたままある年齢を迎えると・・・】です。詳しくは是非読んでみてください。
1、1人暮らしの欠点
1‐1.毎日真っ暗な静かな部屋に帰らなければならない。
毎日仕事から帰ってくると、誰からも「お帰り」と言ってもらえないのは精神的にかなりきついです。。帰ってから少しでも会話ができるのとできないのとでは全然変わってきます。
1‐2.ゴミ出し、洗濯物、掃除、料理をすべて自分の手で行わなければならない。
これが1人暮らしでしんどいところだと感じます。ゴミ出しの種類の曜日は決まってますし、時間も決まっています。仕事から帰ってきて、家事に追われて何も自由なことをする暇もなく就寝からの出社というサイクルは地獄です。
1‐3.たくさんお金がかかる。
1人暮らしは実家暮らしやルームシェアと比較するとかなりお金がかかります。
■ 一人暮らしの毎月の生活費は 約9万7千円〜14万5千円
・家賃:7万円
・水道光熱費:5千~2万円
・食費:2~5万円
・日常品:2〜5千円上記のほか、携帯電話代、インターネット料金、生命保険料なども契約により発生しますので、支出内容を毎月しっかりと把握することが大切です。引用元;http://magazine.ietty.me/12761/
1人暮らしは自由を手に入れれる代わりに、それだけの代償を払わなければいけません。
1₋4.実家暮らしよりも使えるお金が少ない。
上記の項目に関連して、月々にかかるお金があるので、実家暮らしよりも遥かに使えるお金の額も貯金ができる額もおのずと少なくなってしまいます。
1₋5.人との交流が無くなる。話し相手がいない。
もし仕事が原因で他県で1人暮らしをせざるをおえなくなってしまった場合、地元の友人とほとんど会うことが出来ず、関係が希薄になってしまう恐れがあります。
1₋6.食生活が乱れやすい。
日々の仕事や家事が忙しくて、コンビニやスーパーのお総菜、マクドナルドなどジャンクなものや好きな食べ物しか食べなくなるということが考えられます。実際私もほぼ毎日夕方のスーパーの半額になったお刺身を買って食べてます。。( ゚Д゚)
1₋7.何か揉め事があったときに1人で何とかしないといけない。
近隣の人と問題が起きてしまったとき、すべて自分自身で対応しないといけません。一人の場合、風邪を引いたときも看病してくれる人がいません。
2、ルームシェアの欠点
2‐1.1人になりたいときになれない。
勉強ややりたいことに集中したいときに近くでわちゃわちゃされていると、気が散って仕方ありません。また誰とも話したくないときも普通の人であればあると思います。それも皆が出かけているときぐらいしか望めません。
2‐2.お金のことでの揉め事がやはり多い。
お金の貸し借り、これは本当にわだかまりが残ります。本当に意図していなかったことが起きての貸し借りは仕方ないことではありますが、出来るだけすぐ返した方がいいです。お互いに気まずくなってしまいますからね💦
2₋3.騒音問題
実家ではスピーカーを使って音楽を聴いていたとしても、新たな住居ではそれが出来るとは限りません。ましてや共同生活ですから、そういったことも配慮しなければいけません。
2₋4.お風呂好きとお風呂嫌いのギャップ。
これはルームシェアをする人数が多いほど問題になると思います。お風呂好きな私は1日に2回は入れるときは各1時間ぐらい入浴しています。でもお風呂は1回だけでそれも10分くらいという人もいます。
そこで水道代がああだこうだと当然に揉めることになります。
2₋5.集中力に欠ける。
みんなが話していると思わず今行っている作業を中断して、話しに行きたいと感じてしまいます。みんながいることは大きなメリットでもありますが、このようなデメリットも孕んでいます。
2₋6.気を遣う。
上記に関連して、みんなが話しているのに私だけがそこにいないというのは空気が読めてないかな、今やっている作業を止めて話しに行くべきかなという余計な気遣いが出てきます。
2₋7.みんなでする遊びは基本的に全員参加(友人同士の複数人ルームシェア限定)。
休日の日に他の友人を呼んで私たちはクトゥルフ神話というTRPGを行うのですが、基本的に全員参加です。1ゲーム3~6時間かかります。
6時間の拘束は平日残業三昧の人にとっては厳しいのではないでしょうか。まぁこういった6時間もかかるゲームはそんなにないですが(笑)
普通の人であればたまの休日、何もせずゆっくりしたいと思う人もいるだろうと思います。土曜日に絶対これをしないといけないというプレッシャーがあるのはしんどいと思います。
私は好きなことなので、全然平気ですが(笑)
社会人になっても皆で集まって何かできるというのはとても楽しいし、嬉しいことです。
しかし絶対参加しないといけないような空気が少しあるので、こういったことが苦手な人はあまりルームシェアには向かないと思います。
3、まとめ
以上のように1人暮らしとルームシェアの欠点についてご紹介させて頂きました。上記のようにデメリットは往々にしてありますが、それらを差し引いても1人暮らしやルームシェアにはかなりのメリットがあります。
1人暮らしはお金はかかりますが、それならばルームシェアをすればいいのです。
そうすれば費用は人数分少なくなります。ルームシェアの欠点で書かせて頂いた点はいくつかありますが、そうしたことはルームシェアを始める前にルールで決めてしまえばいいのです。
ルールをしっかりと決めて行えば、きっとルームシェアというものは素晴らしい体験になります。良い思い出になります。
ですのでルームシェアを是非してみてください!(*´ω`*)
それではまた(/・ω・)/